解説|なぜ今、「性能向上リノベ」なのか  ~住みつづけるという選択

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「寒い冬、どんなに暖房を入れても足元が冷たい」「地震が来たら、この家は大丈夫なのか?」
そんな不安を抱えながら、長年住み続けた家に少しずつ違和感を覚えていませんか?

時代は変わり、私たちの住まいに求められる役割も変化しています。いま、注目を集めているのが、断熱・耐震・省エネ性能を高めながら、住まいの価値を再生する性能向上リノベーション】です。

広島という地域に根差し、地元の暮らしを知り尽くした工務店が提案する性能向上リノベーションは、快適さ・安全性・デザイン性のすべてを叶える“これからの住まいづくり”の新常識。

この記事では、なぜ今リノベーションなのか、その背景と魅力、そして実際の施工例までを徹底解説。読み終える頃には、今の家にもっと愛着を持ち、「この場所で暮らし続けたい」と思えるヒントが詰まっています。

新築にするのではなく、今の家を未来の暮らしへとアップデートする——そんな選択ができる時代。あなたの家も、可能性に満ちた“宝物”かもしれません。

 

Contents

1. なぜ今、性能向上リノベなのか

 
|地元・広島でリノベーションを考える理由

 広島という地域には、独自の気候や風土、そして歴史が根付いています。夏は蒸し暑く、冬は比較的温暖な一方で、年々異常気象の影響が強まり、住環境に対する課題も増えています。そうした背景の中、広島で長く暮らすためには、住まいの性能を今一度見直す必要があるのです。

広島には築30年以上の戸建住宅が数多く残っており、その多くが旧耐震基準や断熱基準で建てられたものです。新築に建て替える選択肢もありますが、近年のコスト高騰による新築住宅の価格上昇、そして何よりも愛着のある家や地域とのつながりを大切にしたいという声も多く、今ある住宅を活かす「性能向上リノベーション」が現実的な解決策となっています。

 特に近年の補助金制度や、地方自治体による住宅改修支援策の拡充は、リノベーションに追い風を与えています。加えて、広島は地震や風水害のリスクを抱える地域でもあります。南海トラフ巨大地震や集中豪雨への備えは、住宅の安全性を高めるうえで見過ごせない課題です。昨年にも「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、地震へのリスクは高まっており、性能向上リノベは、家族の命と暮らしを守るための現実的かつ持続可能な対策といえます。

そして何より、地元の工務店が地域密着で取り組むことで、風土や生活習慣を理解した最適な改修が可能になります。地元の職人や設計士による丁寧なヒアリングと提案により、単なる「修繕」ではなく「これからの暮らしを見据えた再設計」ができるのです。

 

|持続可能な住まいとSDGsの関係

 SDGs(持続可能な開発目標)は、環境・社会・経済の側面からバランスの取れた持続可能な未来を目指す国際的な目標です。その中でも住宅分野は、「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」(目標7)や「住み続けられるまちづくりを」(目標11)などに深く関わっており、家庭レベルでの取り組みが非常に重要です。

性能向上リノベは、既存の住宅を壊さずに活かすことで、廃材の発生を抑え、資源の有効活用を図る点で、環境負荷を大幅に軽減する手段です。「つくる責任・つかう責任」(目標12)を実践する身近な方法となります。

また、断熱性能や気密性能を高めることで、冷暖房にかかるエネルギーを抑えられるため、エネルギー効率の向上にもつながります。これにより「気候変動に具体的な対策を」(目標13)という観点でも貢献できるのです。

地元工務店による地域密着型のリノベーションは、「働きがいも経済成長も」(目標8)という視点にもつながります。地域の職人や企業が活躍し、地域経済の循環を促すことは、持続可能な地域社会を支える柱でもあります。

性能向上リノベは決して「家を直すだけ」ではなく、私たちの生活そのものを地球環境と調和させる手段です。家庭単位の小さな選択が、やがて社会全体の変革につながる——SDGsの理念を具体的に実践する一歩としても、大きな意味を持っています。

 

|その家、その土地に住み続けることの価値

 長年住み慣れた家には、そこにしかない思い出と安心感、そして愛着があります。家族の歴史、日々の出来事の積み重ねが「わが家」を形づくってくれるのです。性能向上リノベは、そうした大切な記憶をそのまま残しながら、新しい快適さと安全性を加える手段です。

長く住んだ場所には、近所との関係性や、地域のコミュニティという暮らしの基盤が離れがたいものとして定着しています。慣れ親しんだ環境で暮らし続けることは、心の安定や生活の質にも大きく影響します。

高齢者にとっては、通い慣れた医療機関や福祉施設、顔見知りのご近所さんが安心感につながります。リノベーションでバリアフリー化や断熱強化を行えば、年齢を重ねてもその場所で快適に暮らし続けられる可能性があります。

さらに、地域の伝統や風習を継承するうえでも、そこに住み続けることには大きな意義があります。地域社会の一員として、次の世代に文化やつながりを引き継ぐ役割を果たすことも、今あらためて注目されています。

性能向上リノベは、「その場所で生きていく選択」を支える技術と発想です。その場所に住み続けていくことは、その場所のサスティナビリティに大きく寄与する、かけがえのない選択です。

 
|住宅の寿命と未来を見据えた選択

 日本の住宅は、欧米に比べて寿命が短いとされています。特に1980年代以前の木造住宅は、30年程度で建て替えられるケースが多く、資産価値も時間とともに減少していくという前提で設計・評価されてきました。

しかし近年では、建物を長寿命化し、適切に使い続けるという価値観が注目されています。断熱・耐震改修を通じて、住宅は50年、100年と住み継ぐことができるのです。

また、住宅寿命を延ばすことは、空き家の増加や住宅ストック問題への対策にもつながります。建物を資源と捉え、流通を活性化させる取り組みは、地域の未来にも直結する大切な視点です。

長く住み続けることで、親から子へと家を引き継ぐ文化も見直されています。性能向上リノベは、「家族の資産を守る」ための手段として、次世代への継承を現実のものにしてくれます。

今を快適にするだけでなく、未来を見据えた改修を選ぶこと。それが性能向上リノベの真の価値です。

 

|新築とリノベーションの違いと可能性

新築とリノベーションは、どちらも快適な住まいを得る手段ですが、アプローチや目的が異なります。新築はすべてをゼロから設計できる一方で、費用や廃棄物、土地条件などの制約も大きくなります。

リノベーションは、既存の建物の個性を残しつつ再生する手法です。古い梁を活かしたデザインや、歴史ある構造を温存した改修など、住まいに「物語性」や「独自性」が生まれます。

性能向上リノベは、断熱・耐震・省エネなどの基本性能を現代水準に引き上げ、コストを抑えつつ新築同等の快適性と安全性を実現する選択です。

また、接道がなく再建築不可の土地や、セットバックが必要な敷地など、新築が難しいケースでも有効です。こうした状況下でも選択肢を広げられるのがリノベの強みです。

単なる修繕にとどまらない「再設計としてのリノベーション」の価値が、今あらためて注目されています。

 

2. 性能向上リノベで変わる住まいの質

 
|耐震性能の強化が守る家族の命

 日本は世界有数の地震大国であり、広島県も例外ではありません。過去には芸予地震などの大きな揺れに見舞われた経験もあり、将来的に南海トラフ巨大地震の影響が懸念されています。そんな中、住宅の耐震性は、命を守る最も基本的な性能の一つです。

特に1981年以前に建てられた住宅は旧耐震基準に基づいていることが多く、大地震に対して十分な強度がみとめられない可能性があります。現在の耐震性能を把握し、構造の弱点を明確にした上で、補強計画を立てることが、性能向上リノベの重要な第一歩です。

補強の方法としては、基礎の補強、耐力壁の数量・バランス改善、金物強化などがあり、建物が地震エネルギーを吸収・分散しやすくなります。これにより倒壊リスクを大幅に下げることが可能です。

大きな地震が来ても「耐えられる家に住んでいる」という安心感は、災害に備える日常の中で大きな意味を持ちます。自宅が避難所になるという意識の変化も生まれます。

耐震補強は、家族の命を守るために妥協できない要素。今の家を“命を守るシェルター”へと進化させることが、性能向上リノベの最大の意義のひとつです。

 

| 断熱性能の向上がもたらす暮らしの変化

 長く住まわれたお家で何が一番不自由ですか?と伺うと、ほぼ確実に、「冬の寒さ」と答えが返ってきます。田園地域で過疎化が進んだり、風情も人気もある古民家暮らしがなかなか増えていかないのは、温熱環境の悪さがもっとも大きな課題となっています。この課題を解決していく温熱改修は性能向上リノベの最大のポイントともいえます。
断熱性能は、住まいの快適性や健康、経済性に直結する要素であり、広島のように湿度や寒暖差がある地域では、断熱の改善による室内環境の変化が非常に大きくなります。

断熱改修により、冬場の底冷えや隙間風、夏の蒸し暑さを軽減。部屋ごとの温度差が減ることで、ヒートショックなど健康被害のリスクが大幅に減少します。高齢者やお子様がいるご家庭には特に重要な改善です。

また、冷暖房の使用量が減り光熱費を抑えることができるのも大きなメリットです。経済面でも暮らしの持続可能性が高まります。

工事方法としては、壁・天井・床の断熱材追加や、窓の交換・内窓設置などがあり、目には見えなくても確実に快適性は向上します。

断熱性能を高めることは、「冬暖かく、夏涼しい」だけでなく、健康、家計、環境全てに優しい暮らしへの一歩となります。

 
| 省エネ性と光熱費の変化

性能向上リノベにおける断熱・気密の改善は、冷暖房効率を高め、無駄なエネルギー消費を抑える効果があります。これにより、省エネ性能が向上し、光熱費の負担も軽減されます。

特に冷暖房機器の効率が良くなることで、使用時間が短くなったり、緩やかな運転で室温を保つことができるようになり、これは電気代やガス代の削減に直結します。これまでと同じ生活をしながら、支出が減るという大きなメリットがあります。

さらに、太陽光発電や高効率給湯器の導入により、家庭でのエネルギー自給率を高めることも可能です。停電時などの備えとしても注目されています。

CO₂排出量の削減にもつながり、家庭単位での地球温暖化対策にも大きく貢献します。これはSDGs達成にも寄与する大切な視点です。

性能向上リノベを通じて、快適かつ経済的で、環境にも配慮した住まいが実現できるのです。

 

| 暮らしの快適さと健康への影響

家の性能は、住まい手の健康に直結します。特に冬場に室温が低い住宅では、ヒートショックや呼吸器疾患のリスクが高まります。性能向上リノベにより、こうした健康リスクを軽減することができます。

室温が安定することで血圧の変動が抑えられ、心疾患や脳血管障害のリスク低減につながることが医療研究でも明らかになっていますし、室内での活動が活発になるという効果もあります。

また、断熱性と通気性を両立させることで、結露やカビの発生が抑えられ、アレルギーや喘息などの原因も軽減できます。

遮音性や採光性が高まることで、静かで明るい空間が生まれ、心理的な安定にもつながります。

性能向上リノベは、住まいの見えない部分から暮らしの健康を支える、本質的な改善方法です。

 
| 性能だけじゃなくライフスタイルも変わる

性能向上リノベは、技術的な性能改善だけではなく、暮らし方そのものを見直すきっかけになります。特に間取りの変更は、ライフスタイルをより豊かに変化させてくれます。

たとえば、「リビングとウッドデッキをつなげた半屋外空間」を設けることで、家の中にいながら外の風や光を感じられる空間が生まれます。

お庭の再整備や家庭菜園スペースの設置など、外と内の関係性を再構築することで、その土地を楽しむ暮らしが実現します。

視線の抜けや風の通り道を考えた設計は、快適性だけでなく心理的な豊かさも与えてくれます。家族それぞれの“居場所”が生まれるのです。

性能の向上にとどまらず、「暮らしそのものを楽しむ家」へと再設計する。それが、今求められるリノベーションの本質です。

 

3.具体的な性能向上リノベの方法と事例

| 断熱改修の具体的手法とは

 断熱改修は、住宅の快適性や省エネ性を大きく向上させるための重要な工事です。特に築年数の経過した住宅では、断熱材が入っていなかったり、劣化していたりするケースも多く、断熱性能の改善は室内環境を劇的に変えるきっかけとなります。

主な手法としては、天井・壁・床下への断熱材の充填や張替えが挙げられます。グラスウール、セルロースファイバー、発泡ウレタンなど、現場の状況を考慮し、素材の特性に応じた選択を行うことで作業効率やコストパフォーマンスの高い温熱改修を行うことが可能です。

窓の断熱も非常に重要です。単板ガラスから複層ガラスや樹脂サッシへの交換、内窓の設置により、熱の出入りを大幅に減らすことができます。玄関や勝手口などの開口部も断熱の盲点になりやすいため、断熱ドアへの交換や気密パッキンの追加などの対応が効果的です。開口部周りの断熱手法は、外壁を改修するかどうかなど、全体の工事内容を整理することで、より無理のない改修計画とすることが大切です。

もう一つ忘れてはいけないのが気密性の向上】。上にあるような断熱サッシを採用したり、天井・壁・床の取り合い部に気密テープの施工や、壁の上下に気流止めを設けるなど、空気の移動を止めるような施工を行うことが、隙間風を防ぐうえでとても大切です。

断熱改修は見えない部分こそ重要であり、暮らしてから実感する「違い」を生み出します。快適性・健康・省エネのすべてに直結する、大きな価値を持つ工事です。

 
| 耐震補強のプロセスと注意点

 耐震補強は命を守る最優先事項です。特に1981年以前の住宅は旧耐震基準で設計されており、現行の地震動には耐えられない可能性が高いため、早めの診断と対応が求められます。

まずは専門家による耐震診断を行い、基礎や壁の配置、接合部の状況を評価します。診断に基づき、必要な補強計画が立てられます。

補強工事には、筋交い・構造用合板の追加、基礎補強、金物補強などが含まれ、地震力の伝達経路を強化することが基本となります。

注意点としては、補強のバランスが悪いと逆に建物を不安定にすることもあるため、建物全体を見渡した設計が不可欠です。また、工事中は一部解体が必要になるため、住みながらの施工には工夫が必要です。

「見えない安心」を得るために、耐震補強は性能向上リノベの土台ともいえる存在です。

 

| 設備更新と最新技術の導入

 断熱や耐震だけでなく、設備機器の刷新もリノベの効果を高める重要な要素です。住宅設備は年々進化しており、古い設備ではエネルギー効率が悪く、維持管理の負担も大きくなります。

給湯器やエアコンなどの交換により、光熱費を大きく削減できます。特にエコキュートやハイブリッド給湯器、高効率エアコンの導入は、初期投資を上回る経済効果が期待されます。

また、太陽光発電や蓄電池、HEMSの導入により、エネルギーの「見える化」と「自立化」が進みます。災害時にも電力を確保できるという安心感が得られます。

キッチンやバスルームといった水まわりも、節水性・メンテナンス性・衛生性に優れた最新機器へと更新することで、毎日の生活がより快適になります。

性能リノベと合わせて、住まいの未来を設計しましょう。

 
| 地元工務店だからできる提案力

 性能向上リノベでは、地域性を熟知した地元工務店の力が大きな武器になります。広島の気候や地盤、家のつくりに精通しているからこそ、その家に最適な改修が提案できるのです。

大手にはない、一軒一軒の暮らしに寄り添う設計提案ができるのも、地域密着の工務店ならでは。間取りやデザイン、家族構成に合わせたきめ細やかな対応が可能です。

地元ネットワークを活かした職人との連携により、施工の質や現場の信頼性も高まります。同じ地域で暮らす人間同士、その土地の地域性を共有して家づくりにあたれることは、地域の家づくりにおいて大きなメリットとなります。

また、アフターサポートや定期点検など、何かあった時、近くにいるからこその早い対応を受けることができる安心感があります。

「直す」だけではなく、「これからの暮らし」を一緒に考える存在。それが、地元工務店が選ばれる理由です。

 

| 実際のリノベ事例紹介:変化と満足の声

 実際に性能向上リノベを行った方々からは、快適性・安心感・暮らしやすさの実感という声が多く寄せられています。

安佐南区の築60年の住宅では、既存の母屋に生活空間としての納屋を増築するリノベを行いましたが、樹脂サッシの採用と断熱施工による温熱性能の強化が特に喜ばれ、「冬でもとても暖かくて、本当に身体が楽になった」と90代のお母さんからも嬉しい声をいただいています。

廿日市市の事例では、古民家の一部を生活空間にリノベーション。数寄屋大工さんとのコラボで、無垢の木を使った温かみのある和の雰囲気に包まれた暮らしが生まれました。ですが、一番喜ばれているのはやっぱり「暖かさ」。性能向上リノベの効果を実感していただいています。

温熱性能の向上と設備更新による光熱費削減や、太陽光発電・蓄電池導入による安心感など、数字にも心にも残る効果が得られたと多くの方が語っています。リノベは「古い家を直す」のではなく、「新しい暮らしを創る」プロセスなのです。

 

まとめ

 性能向上リノベーションは、単に老朽化した住宅を修繕するだけの行為ではありません。住まいの「性能」を根本から見直し、より快適で安全、そして環境にやさしい暮らしへと導く“未来への投資”です。特に広島という地域においては、気候風土や災害リスクに応じた対策が求められる中で、地元の工務店が持つ地域密着型のノウハウは、非常に心強いものです。

断熱や耐震といった住宅の基本性能の強化は家族の健康や命を守ることに直結します。さらに、間取り変更や設備更新を通じてライフスタイルそのものを見直すことで、単なる性能の向上にとどまらず、暮らしの豊かさそのものが変化していきます。ウッドデッキや庭とのつながりといった、外部との連携も新たな日常を生み出す重要なポイントです。

SDGsや脱炭素社会といったキーワードが浸透する今、リノベーションは環境への配慮という側面でも非常に意義深い取り組みです。新築に比べて廃材を出さず、既存の建物を活かす手法は、まさに「持続可能な住まい方」の象徴といえるでしょう。さらに省エネ性能の向上による光熱費削減は、家計にも地球にも優しい選択です。

そして何より、「その家・その土地に住み続ける」という選択には、計り知れない価値があります。そこにある思い出、家族との時間、地域とのつながり——それらを途切れさせることなく、次の世代へつなぐ住まいを形づくること。それが性能向上リノベの本質的な意義です。

今、住宅の選び方・住まい方が大きく変わろうとしています。性能向上リノベは、その時代の変化に柔軟に対応しながら、「自分らしく」「地元に根差して」暮らすための最良の選択肢です。長く愛着を持って住み続けられる家を、一緒に見つめ直してみませんか?

 

 

 

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