あたたかいって実感。　― 住まい手さんの感想

先日、お客さんのところへ外構のご相談へ行きました。
土木・外構専門のスタッフと一緒にお伺いして、お茶をいただいたきつつお話したのですが、このスタッフ、いつも基礎や外構の仕事をしてくれておりますので、高気密高断熱のお家の冬の室内をゆっくり体験するのが初めてだったようで、開口一番「あったけ～」とひとこと。お客さんともあたたか談義で盛り上がりました(笑)

お施主さん曰く、やっぱり家のどこに行っても暖かいのはとっても快適とのこと。特にトイレに行くとき、朝起きる時、寒さでしんどい思いをしなくて済むのはとっても助かっているそう。特に年をとるにつれて、暑さ寒さがしんどくなるので、このお家の暖かさによる身体の楽さをどんどん感じられているそうです。このお家は床下エアコンを採用しているお家なので、基本冬の間はエアコンをかけっぱなしですが、電気代も全然気にならない程度とおっしゃっていました。

スタッフもこの体験で、自分の家とは全然あたたかさの環境が違う。これだけあったかいなら、うちの会社の家が高いのもわかる。と納得していました(笑)

 

 

ブログやホームページなどいろいろなところで高性能な家の魅力や暖かさをお伝えしていますが、やはり体験することが一番よく理解していただけますね。見学会など機会がありましたら、ぜひ一度、高性能なお家の暖かさを体験してみて下さい。

気候の変化の激しいこの時代。住まい手の健康のためにも、未来の人たちのためにも、高性能の躯体をきちんとっくっていきたいと思います。