ロフトをおしゃれな書斎に!書斎づくりのポイントをご紹介します!

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ロフトをうまく活用した書斎は、スペースを有効活用してテレワークや趣味を楽しみたい方にオススメの間取りです。
今回の記事では、ロフトを活用した書斎づくりのポイントをご紹介します。
これから家づくりを始める方は、本記事をぜひ参考にしてください。

Contents

□ロフトを活用した書斎づくりのポイントについて

以下では、ロフトを活用しておしゃれな書斎をつくる際のポイントを3つご紹介します。

1つ目は、照明の色と数です。
基本的に書斎では、脳を冷静にして照明を高める効果が期待できる、青白い昼光色の照明が適しています。
しかし、ロフトを書斎として活用する場合、部屋全体を照らすライトがないこともあるでしょう。

このような場所で照明をデスクライトのみにしてしまうと、他の場所との明るさに差が生まれ、目が疲れてしまう可能性が高いです。
また、就寝前に利用することが多いのであれば、入眠の妨げにもなりかねません。
そのため、動作の妨げにもなりにくいブラケットやダウンライト、デスクライトをうまく組み合わせて使うと良いでしょう。

2つ目は、椅子にこだわることです。
書斎をおしゃれに見せたい場合は、多くの方が机や椅子にこだわります。
高さがあまり取れないロフトの書斎では、座って作業している姿を想像して、椅子にこだわることをオススメします。

3つ目は、階段のデザインにこだわることです。
ロフト部分だけにこだわるのではなく、つながりの部分である階段にも意識することが、おしゃれな空間づくりにおいて重要です。
タイプによって印象も大きく異なるので、部屋の雰囲気に合った階段を選びましょう。

□ロフトを書斎にした間取りの実例をご紹介

ロフトを書斎として利用する場合、様々な用途で楽しめる空間にできます。
以下では、ロフトを使ったおしゃれな書斎の間取り実例を2つご紹介します。

まず、吊り本棚とコンセントを便利に利用できる書斎です。
ロフトは天井が低めであり、デスクで集中して本を読んだり、テレワーク・勉強をしたりする場として最適です。
暗い場所というイメージもありますが、気密性や断熱性、窓の位置・サイズにこだわると快適で明るい空間に早変わりします。
本棚やコンセントをうまく配置し、収納や電気を必要とするものに困らないようにしましょう。

次に、こだわりの造作デスクを置いた書斎です。
高さや奥行きにこだわりって作ったデスクを設置すれば、自分好みで便利な空間として活用できます。
テレワークはもちろん、趣味を楽しむ場所としても最適です。

□まとめ

今回は、ロフト活用した書斎づくりのポイントをご紹介しました。
自分だけの便利なスペースとして活用できるので、ぜひお好みの書斎づくりをしてみてください。
当社では、お客様ご家族にとっての「心地良い家」を一緒に探していきます。
理想の暮らしを実現させるためにも、家づくりは当社にお任せください。

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